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花粉症の季節にはどんなに部屋を閉め切っても、人の出入りなどで花粉が侵入してしまいます。
部屋の中に入ってしまった花粉を取り除くためには空気清浄機を利用するのもよい方法です。
空気清浄機とは空気中の目に見えない粒子や臭いを除去するための空調家電製品です。
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かつてはタバコの臭いやペットの臭いを取り除くためのものでしたが、最近では花粉症やアレルギーの増加によって一般家庭での利用が拡がってきました。
花粉症対策として空気清浄機を選ぶときにはフィルターつきであることが重要です。
花粉の大きさより細かい目のフィルターである必要があります。
そして適応面積が広いものほど部屋の空気を循環させて多くの花粉を吸収します。
自分の部屋の2倍から3倍のものを選ぶとより効果的です。
また空気清浄機を最大限に生かすためには設置する場所も重要です。
置き場所によってはその効果が発揮されないことがよくあります。
そこで特に注意したいのは「高さ」です。
主に花粉を吸収させたい場合には床に近いところに置きます。
花粉は空中で舞い上がった後、床に落ちていくためです。
反対にタバコの煙や臭いを吸収させたいときには少し高い位置に置きます。
これはタバコの煙や臭いが上へ行く特性があるためです。
そして吸い込み口と噴出口にはモノを置かないことが基本です。
人に気流が直接当たらず、運転音が気にならない位置、またエアコンの気流が直接当たらない位置であることも大切です。
空気清浄機は窓を開けられない花粉症の季節にはとても便利なものです。
上手に活用して十分な効果をあげたいものです。
【豆知識・花粉症】
花粉症とは花粉(アレルゲン)によるアレルギーのことです。主に症状は目と鼻に現われる、I型アレルギーに分類される疾患の一つです。植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされます。発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群です。くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどはアレルギー性鼻炎(鼻アレルギー)の症状であり、花粉の飛散期に一致して症状がおこるため、季節性アレルギー性鼻炎(対:通年性アレルギー性鼻炎)に分類され、その代表的なものとなっています。花粉は、風によって飛ばされ、花粉症の原因となります。代表的植物はスギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギなどです。
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